株式会社　麻生精工

 

 

　弊社は、長年にわたり、セイコークロック株式会社の外注工場として、SEIKO時計の部品加工から完成品までの一貫生産を行ってまいりました。
　現在は、創業から培った技術やノウハウを生かした、精密機器・樹脂製品の二次加工に加え、高精度精密機械加工体制の構築、製造派遣紹介業務の許認可取得など、モノづくりをトータルでサポートのできるシステムを確立しました。
　私たちは、これからも、初心を忘れることなく、モノづくりを通してお客様にご満足いただける企業活動に邁進し、多くの皆様に信頼と喜びをご提供できるよう精進してまいります。
　同時に、障害のある方や高年齢者の方々の積極的な雇用、再雇用期間の延長、環境保全、社会貢献活動など企業の社会的責任を果たし、広く社会へ貢献のできる価値ある企業でありたいと願っています。
　皆様のより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1962年(昭和37年)	創業 創業者 髙野義一がメッキ用バフ研磨事業を始める
1971年(昭和46年)	設立 有限会社高野工業所を設立しプレス事業を開始
1974年(昭和49年)	変更 有限会社麻生精工へ社名変更(商号変更) SEIKO時計の製造を開始
1983年(昭和58年)	移転 新工場建設に伴い本社及び生産拠点を現住所へ移転し時計製造の一貫生産体制を構築
1983年(昭和58年)	設立 有限会社西浦精工を設立し部品加工組立事業を分社化
1991年(平成 3年)	設立 有限会社カシマ精工を設立し外装組立事業を分社化
1997年(平成 9年)	新規 電気製品の組立検査事業を開始
2004年(平成16年)	終了 生産拠点の海外移転に伴いSEIKO時計の製造を終了
2005年(平成17年)	新規 3次元表面加飾成形及びブロー成形品加工組立事業を開始
2009年(平成21年)	変更 株式会社麻生精工へ組織変更(商号変更)
2012年(平成24年)	創業50周年
2013年(平成25年)	新設 北浦工場を開設し精密機器組立検査事業を開始
2014年(平成26年)	合併 有限会社 カシマ精工を麻生精工へ吸収
2017年(平成29年)	新規 マシニングセンターを導入し精密機械加工事業を開始
2021年(令和 3年)	新規 ワイヤーハーネス・ケーブル加工事業を開始
2022年(令和 4年)	新規 グローバル取引に際し D-U-N-S® Number(国際標準法人番号)取得
2024年(令和 6年)	合併 有限会社西浦精工を麻生精工へ吸収